お店で余ってしまいそうな料理を、おトクに食べられちゃうアプリ「TABETE(タベテ)」。
昨年金沢でデビューして以来、加盟店はさらに増えて今ではなんと約60店舗!
おトクにお店の味が楽しめて、さらにフードロスを減らすことで手軽に社会貢献もできる「TABETE」について紹介していきますよ〜!
- 1.スマホアプリ「TABETE」ってどんなサービス?
- 2.「TABETE」の"いいところ"をご紹介!
- 3.TABETEの使い方紹介!
- 4.狙い目のタイミングをご紹介!
- 5.石川県の加盟店は約60店舗!
- 6.金沢市との提携でおトクなキャンペーン開催中!アプリDLもコチラから
- 7.おわりに
1.スマホアプリ「TABETE」ってどんなサービス?
「TABETE」はスマートフォンで利用できるアプリ。
国際的にも大きな問題となっている「フードロス」について考えるきっかけになり、さらには「実際に、食品ロス削減につながる仕組みを実現したい!」という思いから、作られたサービスだそう。
社会的な評価も高く、2019年度のグッドデザイン・ベスト100に選出され、第7回グッドライフアワードの「環境大臣賞 優秀賞」も受賞!
さらに、金沢市のほか、横浜市や大阪市などの地方自治体と連携したプロジェクトも行っているアプリなんです!
2.「TABETE」の"いいところ"をご紹介!
「フードロス」に対する取り組みが高く評価されている社会派スマホアプリ「TABETE」。
ここでは、そんな「TABETE」の”スゴイところ”を3つのテーマでご紹介していきますよ〜!
2-1.お店の味を、おトクに持ち帰り!
「TABETE」は、お店のメニューをお店で食べるよりもおトクに味わえることがポイント!
メニューの料金はどれも250円〜680円までと、日常的に使えちゃうお手頃な価格帯。
お店が作るハイクオリティな料理や商品を、いつもよりちょっと安く買えるという、2つの意味でおいしいサービスなんです!
ユーザー利用料が無料なのも嬉しいポイントですね♪
2-2.おいしいものを食べることが社会貢献にも繋がる!
日本のフードロスの量は年間約612万トンで、これは国連世界食糧計画(WFP)が援助している食糧約390万トンの1.6倍以上。
満足に栄養がとれない世界各地の人たちに届けられている食糧よりずっと多くの食糧が、日本だけで捨てられています。
そんな「フードロス」は、「TABETE」を利用することで少しでも減らすことができるんです!
お店のおいしいメニューを食べるだけで、国際的な社会問題の解消にも役立つなんてステキですね♪
2-3.「密」を避けたい今だからこそオススメ!
外食しておいしいものを食べたくても、なかなか人が集まるところには行きづらい現代社会にも「TABETE」はぴったり!
「TABETE」を使った時の支払いは、全てアプリ上でのクレジットカードによるオンライン決済のみ。
購入したら、あとはお店まで行って受け取ってくるだけなんです!
人との接触を最小限に、外食気分が味わえますよ〜!
3.TABETEの使い方紹介!
使い方もとってもシンプル!
まずはアプリをインストールして会員登録。
そして自分が食べたいものを探しましょう!




お店が「今日はこのメニューがちょっと残りそうだな」と思ったら、アプリでユーザーに告知。
ユーザーは気になるメニューがあったらチェック!




アプリ内で決済を行い、あとはお店に取りに行くだけ。
手順も簡単なので、お仕事帰りやお買い物のついでなどで利用されているそうですよ♪
4.狙い目のタイミングをご紹介!
ここまできたら、気になるのは「いつ商品が出品されるのか」。
お店によってロスが出るタイミングは様々ですが、13:00頃以降のお昼過ぎの時間帯に、出品することが多いんだとか!
気になるお店は、お気に入り登録することで、出品の通知がとどくのでぜひ活用してみてください!
5.石川県の加盟店は約60店舗!
現在「TABETE」に加盟している石川県のお店は約60店舗!
イタリアンや中華から、パンや洋菓子まで幅広いジャンルのお店が集まっています。
その日の気分に合わせて、好きなものを食べて社会貢献もしちゃいましょう♪
6.金沢市との提携でおトクなキャンペーン開催中!アプリDLもコチラから
「TABETE」は、金沢市とのコラボキャンペーンを開催中!
特設キャンペーンサイトから登録すると、購入時に100円割引してくれるレスキューパスコードを配信中です。
しかも登録から一カ月、何度でも利用OK!
アプリのDLもこちらからできるので、ぜひチェックしてみてください。
7.おわりに
社会貢献をしつつ、お店の料理をおトクに味わえるステキなサービス「TABETE」。
多くの人に利用してほしいサービスですね!
イラスト©2017-19 ヤギワタル