
11月6日のズワイガニ漁解禁日。
金沢港に隣接するかなざわ総合市場では、今年も恒例の「蟹-1グランプリ」が開催されました!
カニ大好き編集部Mが、初セリ&最高額を決める「蟹-1グランプリ」を体験してきました!
かなざわ総合市場に「加能ガニ」「香箱ガニ」が集結!

ズワイガニ漁解禁日の11月6日、石川県内からは、なんと、96隻の船が出航。
漁を終えた船が、初物をのせて次々と金沢港へ帰ってきます。(能登からはトラックで運ばれてきます)
これ、ぜ〜んぶ、カニ!カニ!カニ!
カニたちは口をパクパク。採れたてなので、まだ生きています。
この日1日で、加能ガニは33,894尾、香箱ガニは201,875尾が水揚げされたそう。すごい数ですね!

石川県産の雄ズワイガニ「加能ガニ」には、青いタグと船名タグが付けられます。
これはブランド化と資源管理の証で、安心して消費者のもとへ届くようにするためのものです。
加能ガニ・香箱ガニの最高級ブランド「輝」「輝姫」って?

ところで、「加能ガニ」って何?という方のために少し説明を。
ズワイガニの中でも、石川県で水揚げされたものを「加能ガニ」と呼び、ブランド化しています。
その中で、厳しい認定基準をクリアした最高級のものだけが、
雄は「輝(かがやき)」、雌は「輝姫(かがやきひめ)」として認定されています。
金沢で美味しいカニ料理が食べられるお店はこちら↓
初競りで最高額を決める「蟹−1(カニワン)グランプリ」結果は⁉︎

漁師たちが「一番推し」と認めた加能ガニが集結し、
初セリの日の一番の高値を競うのがこの「蟹-1グランプリ」。
一番推しのカニには、石川の伝統工芸・九谷焼のタグが付けられます。

1尾ずつ甲幅や重さを測り、「輝」「輝姫」の認定基準を満たしているか、目利き人による厳しいチェックが行われます。
さあ、重さ1.5kg以上・甲幅14.5cm以上・全ての脚が揃っているなど、 厳格な基準をクリアしたカニは現れるのか……。

今年は、見事「輝」1尾が認定!
会場は「おお!」という歓声と、安堵の空気に包まれました。
残念ながら、「輝姫」は該当なしでした。

このあとは初セリ。
漁師たちが選んだ「一番推し」のカニが次々と競り落とされていきます。
そして、唯一の「輝」は、
なんと歴代2位となる450万円という驚きの高値で落札されました!
落札したのは、つる幸のご主人です
「鮮度もよく、滅多にないほど立派なカニなので、ぜひお刺身でお客様に楽しんでいただきたいと思っています。」とのこと。
冬の味覚・「加能ガニ」「香箱ガニ」を満喫しよう!

金沢港は、人々の熱気と活気で満ち溢れていました。
冬の味覚の王様・カニシーズンが、ついに開幕です!
ぜひ、皆さんも石川県が誇る最高のズワイガニ「加能ガニ」、そして雌ガニ「香箱ガニ」を味わってくださいね!
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