爽やかで飲みやすいと注目を集めるサントリージャパニーズジン「翠(SUI)」!
この春、そんな翠が手軽に楽しめる「翠ジンソーダ缶」が発売するってご存知でしたか?
今回「週末、金沢。」編集部は、翠と一緒に今流行りの"おうち花見"を満喫!
プライベート空間でリラックスしながら、春の訪れを感じましょう♡
サントリージャパニーズジン「翠」から缶が登場!
趣味は日本酒お取り寄せの編集部M(左)と、酒器集めの編集部K(右)です。渋い
こんにちは!
座右の銘は「花より酒」、お酒大好き編集部M&Kです。
のっけからアルコール片手にニヤニヤしちゃってすみません
でも仕方ない!なぜなら…
編集部Kが愛飲しているサントリージャパニーズジン「翠(SUI)」から「翠ジンソーダ缶」が登場したから!
発売以来どんどん人気が高まっている、勢い満点の国産ジン!
一度お店で頼んで美味しかったから、お家でソーダで割ってご飯と一緒によく飲んでるんだよね〜
わたしはずっとCMで気になってたんだけど、実際に飲むのは初めて!
普段はレモンサワーやハイボールみたいなスカッと系が好きなんだけど、ハマるかな?
さっそく飲んでみよう!
流行りのおうち花見を体験♡
せっかくなので今回は、コロナ禍にぴったりとSNSで話題沸騰中の"おうち花見"を開催♪
本物の桜やフラワーインテリアで飾りつけられた空間で、翠と一緒にごちそうを楽しみます!
桜モチーフがフォトジェニックで可愛い〜!SNS映え間違いなし♡
お花見っていうテーマが決まっているから飾りつけや料理選びも楽ちんだし、普段のホムパより華やかだね!
想像以上に花見気分が味わえそう♪
それでは準備が終わったところで、いよいよおうち花見をスタート!
まずは翠ジンソーダ缶で乾杯です♪
KP〜!
2019年ギャル語流行語大賞ね
グビッ
うま〜!!
うわ〜スッキリ爽やかでめちゃくちゃ美味しい!
正直お店以外であんまりジンを飲んだことなかったけど、すっごく飲みやすいです!
"日本の食事に合う"をコンセプトに作られた「翠」。
「柚子」「緑茶」「生姜」という和素材を使っており、日本人の味覚に合った味わいを実現しています!
鼻に抜ける柚子とジンの香りが清々しい〜!
途中で緑茶のまろやかさ、後味にキリッとした生姜が感じられますね
レモンサワーやカクテルと違って甘くなくてヘルシーなので、和洋中どんな料理とも合います♡
手軽な缶のほか、自分好みの濃さで楽しめる定番のボトルも大人気!
たっぷり氷を入れて、1(翠):4(ソーダ)で割るのがオススメだそう♪
ボトルの嬉しいポイントといえば、新たに食材を加えてアレンジできるところ!
素材に使っている生姜、柚子、煎茶割りはもちろん、大葉や梅干し、レモンも好相性でした♡
ス○バばりにオリジナルカスタマイズできるなんて楽しすぎる…!
みんなでそれぞれ作ってイチオシアレンジを探すのもいいよね
さっき料理に使ったタルタルやチリソースは合うかな?
急に闇鍋要素入れるのやめて
おしゃべりも満開です。うまいこと言っちゃってすみません
ピンクに囲まれたキュートな空間で、美味しい食事と翠ジンソーダで会話をゆったり堪能…♡
人生初のおうち花見は大成功に終わりました!
程よい季節感や非日常感が味わえて楽しかった!
世の中が落ち着いた後も、外とおうち両方でお花見したいなぁ
それいいね!毎年恒例にしよう!
ていうか缶開けすぎじゃない?
…が!
ここでのんびりした雰囲気は一転、険しい表情の二人。
おうち花見を引き立ててくれた影の主役・「翠」のあまりの美味しさに疑念が生まれてしまったようです。
いくらなんでもこんなに美味しすぎることってありますか?
和素材のほかにも何か入れているのでは
う〜ん、気になる…
どうしてこんなに美味しいのか、ヒミツを教えてもらいにいこう!!
「サントリー大阪工場」で貴重な工場見学!
というわけで、「翠」の美味しさのヒミツを探るために「サントリー大阪工場」に潜入!
大阪工場は1919年に竣工し、サントリーで最も歴史がある工場だそうです♪
自分から言い出しておいてなんですが、まさか現場の人に直接取材できるとは思っていませんでした
勢いだけで来ちゃったので緊張してます…ドキドキ
と、ここで今回案内してくれる大阪工場の仲間さん(左)と山内さん(右)が登場!
対照的な表情がそれぞれのお人柄を表しています♪
今日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします!
ちなみにこうやって取材を受けるのはよくあることですか?
取材は翠の反響で増えてきています。ただし、大阪工場は一般のお客様への工場見学を実施していないので、取材+見学はレアですよ
そうそうレアです!楽しんでいってください(笑)
なんて貴重な機会…!ありがとうございます!!
まずは工場見学に入る前に「翠」の製造秘話について分かりやすく説明してもらいます!
元々サントリーは、80年以上にわたって国産ジンソーダを作り続けています
80年も!長い!!
たしかにクラフトジンの「ROKU」とか印象に残ってます
その歴史の中でも、ジンの古くて堅いイメージを一新して、カジュアルに楽しめるよう生まれたのが「翠」なんです!
柚子・緑茶・生姜という和素材を使い、日本人が親しみやすい爽やかな味わいを目指して作られたんですよ
うんうん!どんな料理にもあって気軽に飲みやすかったです♪
そんな「翠」の製造過程が見学できるなんて楽しみだ〜!
「翠」のリアルな製造過程を覗き見♪
それではさっそく「翠」の工場見学スタート!
で、でかー!なんですかこれ!!
これは連続式蒸留機です!連続的にアルコールを蒸留し、サントリーの品質スペックに合うベーススピリッツ(アルコール)を製造しています
高品質を維持するために自社製造にこだわっています!
なるほど…!細部までこだわり抜いているんですね!
こちらが柚子の浸漬の様子。凍結された柚子をまるごと使用しています!
続いて、ボタニカル素材の良い香味を抽出する浸漬を見学!
そもそもジンは、先ほどのベーススピリッツにボタニカルの香味を付加させることで生まれるもの。なのでこの作業はとっても大切です!
なるほど!ボタニカル素材って具体的に何があるんですか?
ジンの伝統なボタニカルといえば、ジュニパーベリーです
「翠」は3つの和素材である柚子・緑茶・生姜からそれぞれ苦味・旨味・辛味を抽出した浸漬酒も作ります!
ここで翠ならではの爽快感が生まれるんですね!
柚子は果皮からスッキリとした香りを抽出するほか、果実をまるごと使用することで上品な酸味と苦みを抽出しています
ひとつの素材から取り入れたい要素をいろんな方法で抽出するんですね!
フフフ。柚子はまだまだ使いますよ〜
お次は多彩な原料酒を生み出す蒸溜を見学!
何度も言う通り、「翠」のコンセプトは"どんな食事にでも合うジン"。
強い味わいになりすぎないよう、ブレンドするための原料酒を製造します!
釜がたくさん!この中で素材がグツグツ煮込まれているんですね
熱気が伝わってくる〜!
ウチでは4種の単式蒸溜釜を使い分けて、素材の美味しさが適切に生きる原料酒を生み出します
柚子の場合、一晩浸漬した浸漬酒を蒸溜して、より上品に香りが立ちのぼる蒸溜酒を作っています!
手間暇かけて作ってるんですね…
それぞれの浸漬酒・蒸溜酒がすべて完成したら、最後にブレンドを行います!
ブレンドすることでそれぞれの香味や旨味を足し算するんですね!
こちらの作業で気をつけていることはありますか?
ブレンドするそれぞれの配合量に注意していますね
配合量を決めるのは設計開発部署ですが、設計した美味しさが工場で実現できるよう、何度もトライアンドエラーを繰り返し製品化しています!
匠の技だ…通りでこんなに美味しいわけだ……
今日は貴重なお話をありがとうございました!
ありがとうございました!
おうち花見のお供は「翠」で決まり!
「翠」の真実を聞き、商品愛が深まった二人。
和素材が活きた上品かつ爽やかな味わいで、グビグビ飲めると話題のサントリージャパニーズジン「翠」。
自社製造のベーススピリッツや、ボタニカルの緻密なバランスなど美味しさのヒミツがギュギュッと詰まっていました♡
翠と一緒に連日連夜おうち花見をしよう!
宴じゃ宴
サントリージャパニーズジン「翠(SUI)」についてもっと知りたい人はこちら!
商品公式Webサイト