【富山】“じぶん時間”に選びたい、名前のないケーキ店「ケーキ処 mudai」シンプルスイーツが人気!【NEW OPEN】

富山県富山市のケーキ処 mudai

2025年12月24日、富山市越前町にケーキ店「ケーキ処 mudai(むだい)」がオープン!
スポンジと生クリームにフルーツを挟んだ、シンプルなケーキが人気のお店です。
場所は、富山大和 から徒歩約5分。街なかにありながら、静かに自分の時間を楽しめる一軒です。

「ケーキ処 mudai」は、デコレーションをしないシンプルな見た目の、素材にこだわったケーキを提供するお店。
店名の「mudai」(=無題)には、シンプルなケーキに、お客様自身の気持ちをデコレーションしてほしいとの思いが込められています。

美味しさを追求しつつ、極限まですっきりとした見た目が印象的な「ケーキ処 mudai」」のケーキ。
持ち帰ってロウソクを立てるのもよし、フルーツやチョコペンで彩るのもよし。
お祝いの日にも、何気ない日常にも寄り添ってくれるのは、“名前がない”からこそです。

和モダンな店内で、イートインでいただくこともできます。
濃い色の木材を使った落ち着きのあるトーンに、どこか温もりを感じる空間。
おしゃれなお店に入ると少し緊張してしまうこともありますが、ここは街なかにいながら、古民家にいるようなほっとする気分になれる場所です。

カウンター席はおひとりさまでも気兼ねなく利用でき、今日という日をそっと祝福する“じぶん時間”を過ごせます。

ケーキは常時3〜4種類をラインナップ。
2月下旬には「いちご」「バナナ」「キウイ」それぞれのショートケーキと、期間限定の「チョコいちご」が並んでいました。

確実に手に入れたい場合は、オープン直後を狙って訪れるか、来店するタイミングが決まっている場合は、事前予約がおすすめです。
また、事前予約制でホールでの持ち帰りも承っています。

イートインの場合はドリンクの注文が必要ですが、たっぷりと注がれた一杯が提供されるのも嬉しいポイント。
小さな“物足りなさ”を感じさせない心配りが感じられます。
「ホットコーヒー」(400円)は、スイーツの味を引き立てるクセの少ない飲み口。

「いちご」のケーキ(700円)はやや大きめのサイズ感。
ひとりで頬張れる贅沢さに、嬉しくなります。

しっかり目の詰まったスポンジは、ほどよい甘さでカステラのような食べ応え。
そこに、あっさりとしたホイップクリームとフレッシュフルーツが重なり、軽やかな後味に仕上がっています。

全体を通して味のムラが少なく、どこを食べてもおいしい
その安定感こそが、シンプルなケーキの魅力だと感じました。

「ケーキ処 mudai」の味を支えているのは、店長の安部綾華さん
ブライダル業界ご出身で、「お客様の気持ちに寄り添ったものを提供し、幸せな気分になってほしい」という強い思いを、今はこのお店で手作りケーキに乗せて届けています。
オープン前の2ヶ月間はお店にこもり、何度も試作を重ねたといいます。
オープン後もお客様の声を取り入れながら、よりシンプルで、より美味しい一台を目指して改良を続けています。
フォークの使い心地や予約方法など、細かな部分にも試行錯誤を重ね、“じぶん時間”やお祝いのひとときの質を高められるよう、日々向き合っているそうです。
「1日を頑張ったご褒美ケーキ」「ちょっといいことがあった記念日ケーキ」など、それぞれに題名をつけて楽しんでほしい、そんな思いもお話ししてくださいました。

お客様の声に応えるかたちで、今後はチーズケーキやプリンの展開も検討中とのこと。
どんなスイーツが並ぶのか、そしてそれに自分ならどんな“題名”をつけるだろうと想像すると楽しみが膨らみます。
富山の街なかで、静かに自分を甘やかす時間を。
ぜひ足を運んでみてください。

ケーキ処 mudai

住所富山県富山市越前町3-1石黒ビル1階
営業時間11:00-16:00(L.O.15:30)
※売り切れ次第終了
定休日月・火曜
駐車場近隣に有料Pあり
公式Instagram


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この記事のライター

岩井なな(いわいなな)

富山県黒部市出身のインタビュアー・フリーライター。ライフワークはおしゃれホテル滞在で、年間全国100施設以上を訪問。北陸と東京の2拠点生活をしながら、全国各地のグルメ&おしゃれな名店を発掘するフードライターとしても活動する。