【金沢】片町の路地裏に新たな隠れ家「酒BARのおでんバンチョーサン」がオープン!【NEW OPEN】

1月9日、金沢市片町に「酒BARのおでん バンチョーサン」がオープン!
一癖ある串おでんやお酒が楽しめる、隠れ家的居酒屋ができました〜♪

片町の路地裏にひっそりとオープンした、「酒BARのおでん バンチョーサン」
コンパクトな店内は居心地がよく、リラックスできる雰囲気。

昆布と鶏で出汁をとった「鶏だしおでん」と、それに合うお酒、人情味溢れる店主のもてなしで出迎えてくれます。

おどけて番長らしいポーズで決めてくれた、「番長さん」こと店主の竹田さん
竹田さんは、片町の居酒屋で17年間修行したのち、東山のフレンチを経験。
その後、慣れ親しんだ片町に自身のお店を構えました。

ちなみにユニークな店名は、竹田さんの修行時代のニックネームなのだとか!

お酒を美味しく、楽しく飲めるメニューを作りたいと模索した結果、「居酒屋おでん」にたどり着いたのだそう。

おでん屋が多い金沢で、これまでの経験を活かした“番長さんらしい”個性的なおでんで楽しませてくれますよ。

「串おでん5種盛と3種盛」

こちらが、番長さんイチオシの「串おでん5種盛と3種盛」
とろろ昆布の帽子をかぶった大きな「大根」や、練り物の「ゴボ天」など、ひと味違う面白さがある具材ばかり。

コクのある優しい味わいの鶏ダシで、味がまとまっています。

「おでん焼売」

豚肩ロースや豚トロ、舞茸などの具材がゴロっと入った大きな焼売は、食べる前に鉄板の上でジュッと焼いてくれるんです。 香ばしいかおりが食欲をそそります!

「ポテトサラダ」

お酒がぐいぐい進む、居酒屋メニューも充実しています。
なかでも定番の「ポテトサラダ」は、練りウニが隠し味。
さらに、とびこのソースをかけることで、彩りと食感がプラスされています!
このひと手間が嬉しいですよね。

「親子巻き」(中央奥)、「じゃがバター」(右)、「牛たん大根」(左)

「親子巻き」「じゃがバター」など、人気メニューはどれもお酒との相性抜群!
お酒と美味しい料理をアテに、会話にも花が咲きそう♪

アルコールメニューでおすすめなのが、日本酒をお出汁で割る「おでんの出汁割」
「やんちゃな飲み方だけど、おでんを楽しむ愉しみ方のひとつ」なのだそう。
お好みで七味を振っても、ピリ辛で美味しいですよ!

「抹茶のブリュレ」(左)と「酒場のバスクチーズケーキ」(右)

そして、デザートもしっかり手間がかけられた本格派!
「酒場のバスクチーズケーキ」は、ぜひチーズケーキ好きさんに食べていただきたい一品です。

まったり濃厚な味わいで、トロッとなめらかな口当たり。
〆のデザートまで美味しいなんて、最高すぎます♡

一見コワモテながら、笑顔が素敵で落ち着いた口調の番長さん

路地裏に登場した、新たな個性派居酒屋「酒BARのおでんバンチョーサン」
女性1人でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。
ぜひふらっと気軽に遊びに行ってみて♪

酒BARのおでんバンチョーサン

住所石川県金沢市片町2-21-24 2F
TEL076-254-1992
営業時間火~土曜18:00-翌3:00
日曜18:00-24:00
定休日月曜
駐車場近隣に有料Pあり
公式Instagram