9月中旬、金沢市桜田町に金澤おでんの名店「赤玉本店」の冷凍自販機が登場!
お店で味わえる「金澤おでん」や「牛すじ煮込み」が、自宅でも気軽に楽しめると、早くもリピーター続出中なんです♡
さっそく編集部も、話題の「金澤おでん」が買える冷凍自販機を試してきました〜!
自販機で金澤おでんを買ってみた!
昭和2年創業、金澤おでんを代表するお店として、金沢市片町に構える「赤玉本店」。
代々受け継がれる秘伝のダシと、オリジナルのおでんダネが人気で、連日多くの観光客で賑わっています。
そんな「赤玉本店」の工場前に、金澤おでん冷凍自販機が新たに設置されました!
自販機のラインナップはこちら。
・金澤おでん(5種類)880円
・金澤おでん(8種類)3400円
・牛すじ煮込み(醤油味)880円
・牛すじ煮込み(味噌味)890円
「赤玉本店」の定番具材が楽しめるパックをメインに4種類。
店舗では提供されていない、「牛すじ煮込み(味噌味)」も手に入ります。
今回は悩んだ結果、「金澤おでん(5種類)」と「牛すじ煮込み(醤油味)」を購入しました!
金澤おでんを食べてみた!
まずは、「金澤おでん(5種類)」。
創業当時から受け継がれる秘伝の出汁200mlに、加賀野菜や海の幸をふんだんに使った金澤おでんならではの具材、「赤玉本店」オリジナルの具材が入っています。
凍ったままの真空パックを、1Lの水が入ったお鍋で8〜10分湯煎。
出汁が入っているので、グツグツ温めるほどに具材が染み染みの状態に……♡
しっかり火が通ったら、お皿に盛り付けるだけ!
あっという間に、名店の金澤おでんが完成しました〜♪
名物の「赤玉ばくだん」は、パプリカで色付けした色鮮やかな練り物。
中にはうずらの卵が入っており、食べ応えも十分です。
「車麩」は、出汁をたっぷり吸って、もっちり食感。
油揚げの中に、ひき肉とにんじんがたっぷり詰まった「肉いなり」。
海老の風味が際立つ「海老しんじょう」。
「にぎす」をすり潰して作った「にぎすつみれ」。
「赤玉本店」の人気具材を、手軽に味わえるのが嬉しいですね!
国産牛肉を秘伝の出汁でじっくり煮込んだ、「牛すじ煮込み(醤油味)」。
「赤玉本店」の単品メニューの中でも、人気ナンバーワンの一品なのだとか!
こちらも真空パックのまま、500mlの熱湯の中に入れて5〜7分湯煎。
お出汁と一緒に、お皿に移していただきます♪
口の中でホロホロとほどける、柔らかい牛すじがたまらない♡
大野醤油を使った甘辛い味わいも、食欲をそそります。
豆腐や刻みネギを加えたり、うどんにトッピングしたり、アレンジするのもおすすめです!
伝統の味がいつでも気軽に楽しめる、「赤玉本店」金澤おでんの冷凍自販機。
夕食の一品に、お酒のおつまみに、冷凍庫に常備しておくと重宝するはず!
赤玉本店の金澤おでん冷凍自販機
住所 | 石川県金沢市桜田町2-51 |
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TEL | 076-223-3330 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |