【金沢駅】酒造りの神様が造る日本酒の世界観を気軽に楽しむ「SAKE食堂 by農口尚彦研究所」がオープン！日本酒に合う絶品おつまみも必食♪【NEW OPEN】

2月9日、金沢市広岡に「SAKE食堂 by農口尚彦研究所」がオープン！
酒造りの神様とも称される杜氏・農口尚彦氏が造る日本酒の世界観を気軽に体験できる、スタンディング日本酒バーが誕生しました。

石川県金沢市のSAKE食堂 by農口尚彦研究所

金沢駅構内、金沢百番街あんと西1Fにオープンした「SAKE食堂 by農口尚彦研究所」。
農口尚彦研究所が手がける最高級銘柄のテイスティングをはじめ、酒粕を使ったノンアルコールドリンクや地元食材を使った日本酒に合う料理を、カジュアルな立ち飲みスタイルで楽しめます。

まず注文したいのが、日替わりのテイスティングセット。
農口尚彦研究所が手がける日本酒3種を、ちょっとずつ飲み比べできます。

テイスティングセットは、観音下や本醸造など代表的な銘柄が味わえる「スタンダード」（1,500円）と、山廃シリーズなど最高級銘柄が味わえる「スペシャル」（3,000円）の2種類。
日本酒の購入を検討されている方はもちろん、農口尚彦研究所が初めてという方にもおすすめです。

この日のスペシャルは、以下の3銘柄。

・滑らかな口当たり、ミルキーなコクが特徴の「純米大吟醸」
・花のような甘い香り、柔らかく品のある甘みやアーモンドのような苦みと爽やかな酸味が特徴の「有機米純米吟醸」
・ボタニカルで爽やかな酸味を持つ柑橘系の香りの「山廃美山錦」

なかでも女性に人気の「山廃美山錦」は、キレの良い喉越しで食中酒に最適。
冷酒ならお刺身やお寿司といった生の魚介と、ぬる燗ならお肉料理と相性抜群なのだとか。

農口尚彦研究所にゆかりのある小松市と能登の食材を使った、日本酒に合う手作り料理も見逃せません。
「能登あおさのポテトサラダ」や「鰤と大根の日本酒煮つけ」といったほっこり懐かしい味わいの一品料理から、「酒粕ジェラート」といったデザートまで、豊富なラインナップが魅力。
ノンアルコールドリンクや〆の食事メニューも充実しており、お酒が飲めない方でも楽しめますよ。