とり白菜で人気の「さぶろうべい」が、輪島市の老舗3店とのコラボメニューを、9月15日(金)から10月31日(火)までの期間限定で販売!
今回は、試食会に参加してきた様子をご紹介します♡
(左から)輪島市役所 尾崎さん、南谷良枝商店 (有限会社 鶴竹)代表取締役 南谷良枝さん、さいはての谷内のおとうふ(有限会社エステーフーズヤチ)代表取締役 谷内孝行さん、吉野屋 代表取締役 吉野博司さん
今回の新商品は、輪島の朝市通りに店を構える「南谷良枝商店」、「さいはて谷内のおとうふ」、「吉野屋」の3店舗とのコラボ企画!
後継者不足に立ち向かい、輪島の食文化を担っている3事業者の「石川のソウルフードを次世代へつなぎたい」という想いから、今回のコラボが実現したのだそう。
全店舗が一つのチームとして発信する、石川の魅力が詰まった限定メニューをご紹介します♪
まずは、「輪島ふぐ×白菜鍋 」(1,540円)。
輪島の港で水揚げされる「輪島ふぐ」は、なんと漁獲量5年連続日本一を獲得しているのだとか!
立派なふぐ、とっても美味しそう♡
いつもの鶏油(チーユ)と隠し味の「いしる」が、ふぐの旨味を引き立てています。
予想以上にふぐがぷりっぷり♡
弾力も旨味も最高級です。
ふぐと白菜が、こんなに相性ぴったりとは驚き!
きっとこれまでの概念を覆されますよ♡
こちらは、「さいはての茶わんとうふ」(495円)。
豆腐本来の甘みをしっかり味わえる、素朴な味わいの茶わんとうふは、3種類の薬味でいただきます。
豆腐の旨みが際立つカラシがおすすめ!
(※写真は試食サイズ)
サイドメニューとして、「輪島ふぐの唐揚げ」(880円)と、「スルメイカの絶品塩辛」 (385円)もぜひ。
サクサクの衣をまとい、カラッと揚がった輪島ふぐ。
口の中いっぱいに独特の香ばしさが広がり、しっとりした食感がたまりませんよ。
(※写真は試食サイズ)
食後には、「能登大納言と濃厚バニラアイス 」(440円)を。
ふっくら炊きあげた粒あんは、甘さは控えめで後味スッキリ。
能登大納言小豆の豊かな風味が、クリーミーなバニラにぴったりですよ。
コラボメニューの売上の一部は、フェア終了後に輪島市に寄付されます。
代々引き継がれた輪島の食材×さぶろうべいのコラボをぜひ楽しんで♪
さぶろうべい×輪島市の老舗3店 コラボメニュー
販売期間 | 2023年9月15日(金)~2023年10月31日(火) |
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販売店 | さぶろうべい3店舗 (高松本店・藤江店・野々市店) |
この記事のライター
岩本由香里(いわもと ゆかり)
野々市市在住のフリーアナウンサー&フリーライター、いしかわ観光特使。趣味は食べ歩きと空手道。和食・イタリアン・フレンチ・カフェなどお得でおいしいお店を見つけることが喜び!