【野々市】心もお腹も喜ぶおにぎり定食「おにぎりとスープ一二三」がオープン！テイクアウトできるおにぎり弁当も人気♡【NEW OPEN】

おにぎりとスープ一二三

7月12日、野々市市御経塚に「おにぎりとスープ一二三（ひふみ）」がオープン！
握りたてのおにぎりとスープを主役とした定食ランチが楽しめるお店ができました。

アークスクエア御経塚の近くにオープンした「おにぎりとスープ一二三」。
木目のカウンターとやわらかな照明が心地よい店内には、炊きたてのご飯と出汁の香りがふわり。
一つひとつ手で握るおにぎりや、毎日丁寧に仕込むスープなど、外食では偏りがちな栄養バランスを考えた定食ランチを提供しています。

おにぎりとスープ一二三

看板メニューは、「A定食」（980円）。
具がたっぷり入ったおにぎり2個に、スープ、小鉢、大きな卵焼きがついた定食ランチです。

おにぎりとスープ一二三

おにぎりの具材は、鮭マヨ・肉味噌・梅しらす・たらこバターなど6種類からお好みでチョイス！
お米は石川県産のコシヒカリとゆめみづほのオリジナルブレンドで、噛むほどに感じる甘みとふんわり食感が特徴。
風味がよくしっとり食感の海苔とのバランスも最高なんです♪

卵焼きは、注文してから焼き上げてくれるスタイル！
しっかり巻かない、ふわっとろ食感がたまりません♡

スープは和風の豚汁を基本に、担々風や洋風など週替わりでさまざまなスープが登場。
「食材のうまみを引き出すこと」を大切に、なるべく地元の野菜を中心に選んでいます。
小鉢には、旬の野菜を使った手作りの副菜が添えられます。

そのほか、おにぎり2個とスープ、小鉢がついた「B定食」（800円）や、おにぎり1個とスープ、卵焼き、小鉢、デザートがついた「C定食」（950円）もあり。
テイクアウトできる「おにぎり弁当」も大人気で、連日通うリピーターさんも多いんですって。

購入は店頭の食券機にて。
テイクアウトの商品も食券機での注文になります。
イートインは11時〜15時、テイクアウトは16時まで対応していますよ。

保育施設で管理栄養士としての従事経験のある、オーナーの山村さん。
忙しい日常の中でも、バランスのとれた栄養と満足感をお届けしたいと、開業を決意されました。

店名の「一二三」は、一汁・二おにぎり・三味一体をモットーに、単品のおにぎりだけでなくおすすめのおにぎり定食できちんと1食を提供するお店という意味で、 “ひとつ、ふたつ、みっつ”と数を重ねるように、「日々のごはんが重なり、健やかな暮らしにつながっていくように」との想いが込められているそうですよ。

具材と愛情をたっぷり込めたおにぎりとスープが味わえる「おにぎりとスープ一二三」。
きっとあなたの心とお腹を優しく満たしてくれるはず♡

おにぎりとスープ一二三

この記事のライター

高井やすか

石川県金沢市在住の取材ライター。金沢出身の夫より金沢に詳しい横浜出身のいしかわ観光特使。観光スポット、おみやげに注目！石川県のお酒が好きです。