4月15日、金沢市本町にスペイン料理店「Ochenta y ocho(オチェンティオチョ)」がオープン!
ついつい誰かを誘って行きたくなるような、オシャレさと気さくな雰囲気を持ち合わせた、今注目のお店です。
お店は、建物の2F部分。
金沢駅東口から徒歩5分、金沢リファーレ横にオープンした「Ochenta y ocho」。
大きな窓と、壁に描かれたタコの絵が目印です。
階段を上ってすぐ、スペインの食堂をそのまま再現したかのようなコの字型カウンターと、味のある梁がむき出しになった酒場感たっぷりの空間が目の前に広がります。
同店では、まずシェフおまかせのタパス(スペインの前菜や小皿料理のこと)5品が自動的に出てくるシステム。
このタパスがどれも本当に美味しくて、お酒との相性もぴったりなんです♡
この日の「タパス」2,000円/5品・1人前)は、以下の通り。
・スペインセヴィージャ産ハモンセラーノ
・帆立 アスパラのクレマ シトロン(アスパラのクリームにグレープフルーツ)
・地物バイ貝のサルサヴェルデ(パセリの緑のソース)
・魚介のライスサラダ
・リポリータ(スープ煮込み)
タパスの内容は日によって変わり、訪れるたびに何が出てくるか期待感を膨らませながら、気取らず自由気ままなひとときを過ごせます。
鳥越イノシシのアルボンディガス
タパスの5品以外に追加したい場合は、アラカルトメニューから注文します。
こちらは、「鳥越イノシシのフリカンドースタイル」。
このソースの味が絶妙!
1軒目のお客さんはもちろん、2・3軒目使いでのお客さんにも「お腹はまだすいてます?」「お肉がいいです?それともパエリアとかみんなで食べられるものがいいですか?」など、フランクに聞いてくれるのが魅力。
一人ひとりのおなかの調子に合わせた、おすすめの料理を提案してくれます。
ヘッドシェフの山本さん
お店中央のオープンキッチンで鍋を振っていたかと思うと、原木生ハムをカウンター席で切り分けて魅せ、ゲストが来店すると親しみやすいキャラクターで席に誘導するなど、お店を目一杯使ってゲストを迎え入れる山本シェフ。
「一人で来ても状況に合わせて融通を効かせてくれたり、ここまで親切にしてくれるお店ってなかなかない。」と常連客からも好評で、気軽さだけではなく、人の温かみでも居心地の良さを感じさせてくれるお店です。
金沢駅からアクセス抜群のスペイン料理店「Ochenta y ocho」。
大人な2人の日常デートはもちろん、友人と気取らず楽しみたい、そんな夜にもぴったりなお店です。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
Ochenta y ocho(オチェンティオチョ)
住所 | 石川県金沢市本町1-3-26 2F |
---|---|
TEL | 076-204-6368 |
営業時間 | 17:30-23:30 |
定休日 | 月・火曜 |
駐車場 | 近隣に有料Pあり |