【白山市】藁焼きの香りに包まれて。大人も満足のグリル料理「La Paille(ラ・パイユ)」オープン!【NEW OPEN】

白山イオンモールのグランシェフズキッチン内のレストランLa Paille(ラ・パイユ)

6月28日、白山市横江町に「La Paille(ラ・パイユ)」が オープン!
お肉やお魚料理を藁焼きの香りと共にいただく、グリルレストランができました。

白山イオンモールのグランシェフズキッチン内のレストランLa Paille(ラ・パイユ)店内

イオンモール白山のグランシェフズキッチン内にオープンした、「La Paille」
魅力は、ライブ感満載のオープンキッチン
厨房では豪快に藁焼きの炎が上がる様子や、キッチンの活気のある様子が望めます。

カウンター席とテーブル席がある広々とした店内は、連日たくさんのお客さんで賑わっており、早くも話題のお店なんです!

白山イオンモールのグランシェフズキッチン内のレストランLa Paille(ラ・パイユ)のハンバーグ

ランチは、メイン2種類(この日は藁焼きハンバーグもしくは、藁香る真鯛のグリルレモンバターソース)の中から選べ、サラダ・スープ・ライスのセットになっています。
(サラダ・スープはおかわり自由)

こちらは、ランチで楽しめる「藁焼きハンバーグ」(1,480円/150g)。
ふつふつと鉄板の上で音を立ててハンバーグが運ばれてくると同時に、藁の燻した香りも迫ってきます。
豚ひき肉と能登牛のひき肉ではなく粗みじん切りにしたものを使用することにより、食感の楽しさとジューシーさをプラスしています。

白山イオンモールのグランシェフズキッチン内のレストランLa Paille(ラ・パイユ)の藁香る真鯛のグリルレモンバターソース

こちらは、「藁香る真鯛のグリルレモンバターソース」(1,480円)。
香ばしく燻された真鯛に、レモンバターのコクのあるソースが相性抜群!

真鯛のまとった薫香とレモンバターソースの口いっぱいに広がる香りが互いを引き立て合っています。
付け合わせの白菜もソースの旨味を吸っており、付け合せとは思えない美味しさです。

藁焼きとくれば、外せないのが鰹。
「藁焼き鰹のたたき」(300円)は、新鮮な鰹が入ってきた時だけ販売される限定メニュー!
見かけたら絶対に注文しておきたいですね♪

オーナーシェフの志村幸一郎氏
2006年東京都中央区八丁堀の「てんぷら小野」2代目として店を継ぎ、2016年には首相官邸より内閣府知的財産戦略推進事務局のクールジャパン・地域プロデューサーに任命。
世界有名高級ホテルの和食インストラクターとして活躍するなか、石川県に「La paille(ラパイユ)」をオープンさせました。

藁やお米は、志村シェフの縁のある山形県の契約農家から取り寄せるなど、細部までこだわりが詰まった「La Paille」。  
ショッピングモールにいることを忘れさせるスタイリッシュな店内の雰囲気や、藁焼きで仕上げる肉や魚の特別感を、気軽にランチでも楽しめるお店です。
気になる方はぜひ足を運んで見てくださいね♪

La Paille(ラ・パイユ)

住所石川県白山市横江町5001イオンモール白山1F
TEL076-259-5237
営業時間11:00-22:00(21:00L.O.)
定休日不定休
駐車場約3,800台(共用)
公式Instagram