11月10日、金沢市兼六町に「兼六園茶屋 見城亭 (けんじょうてい)」がリニューアルオープン!
日本を代表する建築家"隈研吾"氏が設計したことでも話題の、兼六園観光に欠かせない注目のカフェレストランです!
"隈研吾"氏によるスタイリッシュで華麗な空間作り!
兼六園内"茶店通り"の一角にある「兼六園茶屋 見城亭」。
今回、新たにカフェスペースも作るためにリニューアルオープンしたそう。
黒を基調としたスタイリッシュな雰囲気ながら木造のあたたかみを感じる空間は、あの世界的建築家"隈研吾"氏が設計したんですよ!
さらに、店内のインテリアのひとつひとつにも"隈研吾"氏がデザインしたものを使用。
中でも注目はこちらのペンダントライト!
金箔を貼り付けた和紙をシェードにした照明が、気品漂う美しい光で店内を照らしてくれています〜!
新設された1Fのカフェは休憩にぴったり!
「抹茶 生落雁付」(写真左)、「濃厚抹茶フォンデュ玉手箱」(写真右)
新設されたカフェでは、金沢の老舗から仕入れた上質な素材を使うメニューが楽しめます!
2種の抹茶を使ったフォンデュソースに、フルーツやスイーツなどをディップしていただく「濃厚抹茶フォンデュ玉手箱」(1,980円)。
さらに、金沢の老舗「野田屋茶店」「諸江屋」の抹茶と落雁がいただける「抹茶 生落雁付」(770円)など、高品質なカフェメニューがずらり!
数あるカフェメニューの中でもおすすめなのが「珈琲 見城亭ブレンド」(715円)。
なんと、全国的にもファンが多い「二三味珈琲」の豆をオリジナルブレンドしたコーヒーなんです!
クリアで上品な味わいのコーヒーはもちろんですが、こちらの和三盆にもある仕掛けが。
コーヒーに溶かすと…
キラキラと輝く金粉が浮かんできます!
見た目にも華やかなコーヒーは、観光で疲れた身体を癒してくれます♪
2Fのレストランからは白く輝く金沢城を見ることができます!
「兼六園茶屋 見城亭」の2Fはレストランスペース。
紅葉や桜、季節によって変わる風景とともに金沢城を眺められる特等席のような空間です。
こちらが昼食メニューでオススメの「特選 珠姫の宝石箱」(4,400円)。
「手鞠寿し盛り合わせ」や「能登ふぐ竜田揚げ」、「鶏の治部煮」など金沢のおいしいものがいっぱいつまった豪華なランチメニューです!
景色と料理で季節感を満喫できる、至福の時間が過ごせますよ〜!
おわりに
カフェやレストラン以外にも"金箔ソフト"などのテイクアウトもある「兼六園茶屋 見城亭」。
兼六園散策のあとは、ぜひここでひと休みして癒されてくださいね!
兼六園茶屋 見城亭 (けんじょうてい)
住所 | 石川県金沢市兼六町1-19 |
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TEL | 076-222-1600 |
営業時間 | 1F/カフェ 10:00-16:30 2F/レストラン 朝食 8:00-10:30(3月から11月の日曜日のみ) 昼食 11:00-15:00 夕食 17:00-21:00(土曜日のみ) |
定休日 | 火曜 |