12月8日、金沢市本町に「金沢おばんざいバルyoru(ヨル)」がオープン!
ダイニングバー「ワイン食堂 SOAK(ソワカ)」がリニューアルし、新たに手作りのおばんざいと、全国各地の美味しいお酒が楽しめるお店として生まれ変わりました♡
金沢駅東口から徒歩5分、大通り沿いの雑居ビル2Fにある「金沢おばんざいバルyoru」。
少し重い鉄の扉を開けると、そこには暖色の灯りに包まれた温かみのあるカジュアルな空間が。
まるで大人の秘密基地を見つけたような感覚に、ワクワク感が止まりません♡
そんな同店で楽しめるのが、おばんざいと種類豊富なお酒。
おばんざいのラインナップは日替わりで、10〜15種類が楽しめます。
サクッと食べたいおつまみ系から、〆の一品、スイーツまで…。
なかには、系列店の「YAE」や「焼肉 雲門」の食材やエッセンスが盛り込まれたメニューもあるのだとか。
店主おすすめの料理を、3つ紹介してもらいました。
まずは、「肉豆腐」(880円)。
系列店「焼肉 雲門」の柔らかく上質なお肉を使用。
豆腐にお肉の味がしっかり染み込み、口の中でジュワッと旨みが溢れ出します。
さらに、すだちと黒コショウの爽やかな酸味がアクセントに!
日本酒との相性抜群なんですって♡
続いて、「柿とクレソン クリームチーズ白和え」(600円)。
季節に合わせた旬のフルーツや野菜を、豆腐の代わりにクリームチーズで和えた洋風仕立ての白和えです。
中にはカリッと香ばしいクルミが入って、食感や風味の違いを楽しめるのも魅力!
ぜひ、店主イチオシのナチュラルワインと共に味わってみて。
最後は、「冬野菜のポトフ(味噌バターのせ)」(1,000円)。
レンコンや白菜などの野菜に加え、系列店「YAE」の能登豚のベーコンが入った、味噌の香り際立つ一品です。
塩やハーブで味付けし燻製したジューシーなベーコンは、食べ応えあり!
食べ進めると、スプーンの上に乗せたバターが溶け出し、コクのある味わいを生み出します。
何人かでシェアするのもおすすめですよ。
お酒は、店主自ら全国各地に出向いて厳選した銘柄を提供。
クラフトビールやクラフトジン、ナチュラルワイン、日本酒など、個性的なラインナップが心掴まれます♡
迷った場合は、ぜひ店主に相談してみて。
おばんざいによく合うお酒をおすすめしてくれますよ!
ゆっくり過ごせるカウンター席
キッチンが見える半個室席
店名の「yoru」には、「夜」と「寄り道」の2つの意味が込められているそう。
そんな店内には、テーブル席のほか、奥行きの広いカウンター席や半個室席も完備。
一人でも、仲間とでも、気軽にふらっと寄り道しやすいのが嬉しいですね。
秘密にしたくなる、大人の隠れ家「金沢おばんざいバルyoru」。
今後は、自家製の果実酒の提供や、フードメニューを増やしていきたいとのこと。
一軒目はもちろん、二軒目三軒目にも大活躍間違いなし♡
金沢おばんざいバルyoru(ヨル)
住所 | 石川県金沢市本町2-6-15 2F |
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TEL | 076-222-3318 |
営業時間 | 19:00-翌3:00(L.O.翌2:30) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 近隣に有料Pあり |