金沢の食パンブームの火付け役、地元発の食パン専門店「新出製パン所」。
毎日食べても飽きのこない正統派から、季節の食材を使った変わり種まで、焼きたての食パンがずらり!
今回は、いつも"食パン"の新たな世界を見せてくれる人気店「新出製パン所」におじゃましてきました〜!
金沢の高級食パン専門店特集はこちら!
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途切れることなくたくさんのお客さんが訪れて完売になる人気っぷりは、2011年のオープン当時から全くの衰え知らず。
金沢を代表するパンの専門店として、今や全国でも高い知名度を誇っています!
「新出製パン所」の食パンの魅力をご紹介!
そんなお店を代表する看板食パンが「加賀匠」(1本680円)。
口の中でとろけるようなしっとりとした柔らかさが特徴です。
さらに、金沢の老舗『飴の俵屋』の水飴や練乳を使った、ほんのり甘い余韻も魅力!
上品な口当たりと甘みが人気で、リピーターもかなり多いそうですよ!
12月「月替わりパン/あんころ食パン」(600円)。老舗和菓子店『圓八』の名物"あんころ餅"を包んで焼いた逸品です。
また「新出製パン所」といえば、季節の食材や地元企業とコラボした「月替わりパン」も大好評!
過去にはカレー食パンや鰤の食パンなどを限定で販売したことも。
毎月とってもユニークな食パンを楽しめるのも、「新出製パン所」の人気の理由のひとつですね!
手みやげにもぴったりな「金澤箱」
高級食パンは、自分で食べるのはもちろん手みやげにも大人気!
贈り物なら、金沢らしい味わいの食パン3種類が入った「金澤箱」(1,690円)がおすすめ。
まず、小麦本来の香ばしさと素材の甘みを感じられる最高級の食パン「加賀極」。
そして、『上林金沢茶舗』の加賀棒茶と、『真田製あん』のオリジナルつぶあんをたっぷりと使用した「加賀棒茶」。
3つ目は、『福光屋』の"麴"を生地に使用した、優しい甘みが女性に人気の「福麹(ふくこうじ)」。
いろんな金沢ならではの味を楽しめるので、年末年始の家族や友達との集まりに持って行くのにピッタリですね!
あんジャムの製造や食パンの1枚売りなど、新しい取り組みでファンを増やし続けている「新出製パン所」。
人気専門店が作る王道&ユニークな食パンの数々を、ぜひ堪能してみてください!
新出製パン所
住所 | 石川県金沢市浅野本町ロ151-1 |
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TEL | 076-254-0423 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
定休日 | 日・月曜、祝日、年末年始、お盆 |