もうすぐ春!
外出の機会も増える季節ですが、そんなときに気になるのが春物ファッションですよね。
せっかくなら周りとかぶらない、おしゃれなアイテムをGETしたい!
そんな人に向けて、普段から流行りの情報を常にチェックしている情報誌の編集長が、リアルに購入したアイテムをご紹介♪
そのグッズの担当者の方にもお話を聞いてきました!
- 「金沢情報」編集長おすすめの「すけるバッグ」
- どれにしようか迷ってしまう魅力的なアイテムたち
- サスティナブルブランド「mate-mono」って?
- 「mate-mono」のアイテムが購入したくなる3つの理由
- どこで購入できるの?
「金沢情報」編集長おすすめの「すけるバッグ」
石川県金沢市近郊で23万部発行しているフリーペーパー「金沢情報」の編集長をしているのが、こちらのNさん。
最新の情報や流行を常にチェックしているN編集長が最近購入したのがサスティナブルブランドmate-monoの「すけるバッグ」!

昨年6月の店舗のオープンから、「mate-mono」のことは知っていました。

洗練されたデザインもさることながら、サスティナブルというコンセプトにも惹かれて、興味をもちました。

実際店舗で実物をみると、見たことのない独特の素材感に感動!

普段黒の洋服を着ることが多いので、明るいオレンジのバッグを選びました。

透けるのでバッグの中身によって見せ方を変えられるし、素材がしっかりしているのでアウトドアのシーンでも重宝しています。

スーパーでレジをしてもらっているときに、「そのバッグ可愛いですね!」とお店の方に声をかけられたことも!

「mate-mono(マテモノ)」には他にもたくさん魅力的なアイテムがあって、どれもすごく気になっています…♡
どれにしようか迷ってしまう魅力的なアイテムたち
実は「すけるバッグ」を購入するまで最後まで迷った商品があったのだとか。

普段は結構即決するタイプなんですが、いいなと思うものがたくさんあって…

そのうちの一つがこれ。

形と色味がかわいいなと思いました!

生地もしっかりしていて、長く使えそうだし、高級感があるのもポイントです。

こちらのアイテムも発色がよく、コーデの差し色に使えるな、と!

ものを入れたときに型崩れしすぎず、かっこよさをキープしてくれる素材なのもいいなと思いました!
サスティナブルブランド「mate-mono」って?
こんな素敵なアイテムが揃うのは、能美市に本社を構える化学素材メーカー「小松マテーレ」がプロデュースするサスティナブルブランド「mate-mono」。
小松マテーレが78年素材メーカーとして培ってきた技術にファッショナブルなデザイン性をプラスしているのが特長です。
「もったいない」を「みたことない」にかえるをコンセプトとしているのも魅力のひとつ。
ここからは「mono-bo」のことをもっと深堀りすべく、N編集長が気になったポイントを詳しく聞いてきました!
教えてくれたのは小松マテーレ「mate-mono」担当のNさん。

Nさん、よろしくおねがいします!

こちらこそよろしくおねがいします!
「mate-mono」のアイテムが購入したくなる3つの理由
理由その①メーカーならではの高品質な素材
左から、すけるバッググリーン、すけるバッグピンク、タイルバッググリーン、KONBUヘリンボーンバッグの素材アップ。

気になったポイントの1つ目が「使用している素材」です。

発色がすごくきれいだったり、見た目のイメージと感触が違うなどユニークなものがあって驚きました!

あ〜!よかったです。

mate-monoで使用している全ての素材は小松マテーレで製造しているもの。

78年以上の歴史で培った技術を最大限活かしたものばかりです。

その性能も自社製造だからこその折り紙付き。

メーカーならではの強みがたくさん詰まっているんですね!
理由その②他で見ないような優れたデザイン性

あとはやっぱりデザイン性。

他ではあまり見ないようなデザインのアイテムばかりですよね!

そうですね。弊社ではデザインからものづくりがスタートするのではなく、素材の特性を引き出すデザインを模索していくという作り方をしています。

「どう見えるか」という点はもちろんですが、「素材を最大限活かすには?」という点で考えているのが大きく違うポイントかと思います。

デザインができあがるまで何度も会議を繰り返し、だいぶ苦労しました…

製品単体として魅力的なことはもちろん、それを実際に身につけたときにより魅力的にうつるように、試行錯誤をしましたね

その飽くなき探究があったからこそ、鏡で合わせたときに「他と違う良さ」を感じたのかもしれません!
理由その③「素材を1cmでも大切にしたい」という環境への優しさ

もう一つ、購入の大きなきっかけになったのが、製造工程で出てしまう、端材を使うことからスタートしているという点です。

「mate-mono」で大切にしているのがサスティナブルという考え方です。

おっしゃるとおり、ブランドのスタートは、小松マテーレの現場で受け継がれている「1cmを大切に」という、素材を無駄にしたくない想いでした

廃棄せざるを得ないと言っても、規格外の生地や製造工程で出てしまう端材などは、これまで廃棄していたのですが、

特定の用途では規格外でも、別の用途には問題なく使える、といった生地も中にはあるんです。

それはもったいない!

さらに、様々なmate-monoを作り上げていく上で、製造過程のエネルギーにも注目するようになりました。

染色するときに使用する水の量や乾かすときに使う熱エネルギー、こういったものも、長年培った技術力で少しずつ削減することに成功しています。

そうやって、環境問題に取り組む姿勢も素敵です!

そのような想いがあってこそ、こんなにアイテムを魅力的に感じるのかもしれません。
購入したときに商品を入れてくれるショップバッグも工場で出る端材を使用したもの。
世の中に沢山の商品が溢れている今、アイテムに込められた想いに共感できることって大切ですよね。
同じ「バッグ」を購入するのにも、環境に配慮されているものを選ぶのがこれからの生活には必要なのかもしれません。
「mate-mono」は素材と環境のことを考えながら今後も新作アイテムを制作していくそう。
これは、また店舗に行ってチェックしなくては!
どこで購入できるの?
小松マテーレ株式会社横「mono-bo」
購入方法は3つあり、まずは工場併設の本店。
オリジナルの染色やプリント・転写ができる体験型工房もあり、ちょっとしたおでかけにもおすすめです。
小松マテーレ ファクトリーショップ [mono-bo(モノーボ)]
住所 | 石川県能美市浜町ヌ168-8 小松マテーレ株式会社横 |
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TEL | 0120-947-009 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
定休日 | 火曜(他年末年始、GW、お盆) |
駐車場 | 32台 |
金沢百番街Rinto内期間限定ショップ
期間限定で金沢市内でも購入可能!
駅ナカの商業施設「Rinto」でもショップを展開しています。(2022年3月末までの予定)
駅周辺のショッピングの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
金沢百番街Rinto 期間限定shop
住所 | 石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街Rinto内 |
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TEL | 080-2963-1692 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | 金沢百番街Rintoに準ずる |
駐車場 | 提携Pあり |
オンラインショップ「ユニリンク」
オンラインでも購入可能。
送料は無料なので、まずはチェックしてみて。