【12月〜冬の定番】金沢おでんの老舗・有名店 おすすめ6選。店舗予約情報や、カニ面・車麩など金沢おでんの特徴も解説

肌寒い冬の金沢旅行に欠かせないソウルフードといえば、やっぱり「金沢おでん」
特に12月以降はカニ面が登場し、旅の大きな目的にする方も多いはず。
この記事では、金沢おでんの特徴や、店舗予約情報を含めたおすすめの老舗・有名店を徹底紹介します。
(2025年11月20日 最終更新)

【先にチェック】店舗予約情報 早見表

金沢おでんは一年中楽しめますが、12月以降の冬シーズンは、特に需要が高まります。
人気店では、予約なしでの入店が難しかったり、長時間待つ可能性も。
希望の店舗の予約可否を事前に確認することをおすすめします。
まずはこちらの表でチェックしてみてください。

店舗名 予約
三幸 3名以上のグループであれば、電話(076-222-6117)で予約可能
※ただし、繁盛期の仕込み中、営業中に出れない場合があります
菊一 電話予約不可
あまつぼ柿木畠本店 web予約可 
https://amatsubo.com/
高砂 電話(076-231-1018)で予約可能
※ホームページを見たことを伝えて予約するとスムーズです。また、忙しい時間帯は出れない場合があります
赤玉本店 web予約可 
https://www.oden-akadama.com/pages/83/
黒百合 電話(076-260-3722)で予約が可能。ただし、土日祝日や年末年始は予約できません。

金沢おでんの定義と特徴とは?地元編集部が解説!

ひとくちに「金沢おでん」といっても、その味や出汁はお店によってちがいます。
じゃあなにが金沢おでんなの?
「金沢おでん老舗50年会」によると、その定義はふたつ。

①おでん種に地元・金沢の食材を使っていること。
②1年を通して食べられること。


この定義のもと、地元の旬を取り入れながらも、一年を通して優しい薄味の出汁で煮込まれたおでんが提供されるのが金沢おでんの大きな特徴です。

地元食材を使ったものや、金沢ならではのおでん種を紹介!
特に、冬限定「カニ面」と、金沢らしい種「車麩」は外せません! 「カニ面」は、香箱カニが獲れる11月上旬から3月頃までしか味わえないため、おすすめですよ。
季節の食材も多く、シーズンによっては扱っていないものもあるので注意を。

①金沢春菊加賀野菜のひとつ。えぐみがなく濃厚。
②ふかしかまぼことはんぺんの中間。
③車麩出汁がたっぷり染み込む、伝統的な焼麩。
④赤巻赤と白の渦巻きがキレイな、歯ごたえのあるかまぼこ。
⑤バイ貝身と肝の歯ごたえの違いが楽しい具材。
⑥源助大根加賀野菜のひとつ。筋がなく煮崩れしにくく、冬には特に甘くなり、出汁がよく染みて絶品。
⑦カニ面香箱カニ内子外子ミソを混ぜ、甲羅にぎゅっと詰めたもの。旬は11月上旬~3月頃。
⑧れんこん団子れんこんをすりおろしてお団子に。もっちりシャキッとした食感。

金沢に来たら必ず食べてほしい金沢おでんの老舗・有名店6選!

【金沢市片町】舌の肥えたお客さんが毎夜詰めかける裏通りの人気店「三幸」

裏通りという立地にもかかわらず、いつも混み合う人気のお店。
鶏ガラベースの出汁は、上品な色ながらしっかりとした味わいが魅力です!

そんな出汁がしっかりと染み込んだおでんは、どれも厳選された具材ばかり。
他にも、「とろろ鉄板焼」などの一品料理も充実。オススメです!


おでん居酒屋 三幸

住所石川県金沢市片町1-10-3
TEL076-222-6117
営業時間16:00-22:00(L.O.21:30)
定休日日・祝
予約3名以上のグループであれば、電話で予約可能
※ただし、繁盛期の仕込み中、営業中に出れない場合があります
公式Instagram


【金沢市片町】金沢おでんの看板「カニ面」発祥の地。金沢で一番の老舗「菊一」

金沢でもっとも歴史あるおでん屋さん、「菊一」。
実はこちらのお店、金沢おでんの顔ともいえる「カニ面」の名付け親なんです!

創業から継ぎ足し続けている出汁は、大野醤油ベースのカツオ昆布ダシ。
関東風、関西風ともちがう「金沢風」の味が楽しめます!
こちらの名物「どて焼き」も、あわせてぜひ。


菊一

住所石川県金沢市片町2-1-23
TEL076-221-4676
営業時間17:30-22:30
定休日火・水
予約電話予約不可。当日、午後4時半から店舗にて事前予約を受付


【金沢市柿木畠】透き通ったダシが、シンプルで奥深い「あまつぼ柿木畠本店」

昆布とカツオ、塩、酒のみで作られた、透き通る出汁が魅力のお店。
シンプルゆえにごまかしのきかない出汁に具材のうまみが加わり、訪れた人を魅了しています。

おともにピッタリな地酒を種類豊富に取り揃えているのも好評!
近江町市場の「市場めし あまつぼ」でも、あまつぼの金沢おでんを楽しめますよ。


あまつぼ柿木畠本店

住所石川県金沢市柿木畠4-7
TEL076-221-8491
営業時間11:30-13:30、17:00-22:00
金土 17:00-23:00
定休日
予約web予約可
公式webサイト


【金沢市片町】本格金沢おでんを、生姜味噌タレとともに。「高砂」

こちらのお店はタレが特徴。
昆布と削り節を使った濃口の関東風出汁がたっぷり染み込んだおでんを、生姜味噌タレにつけていただきます。
白味噌の甘さと生姜の風味がおでんとよく合い、ぐんぐん箸が進みます!


12月中旬に、「高砂」の味を楽しめる「金沢おでんパック」が金沢駅限定で発売。
お土産はもちろん、家で本格金沢おでんを楽しみたい人はオススメです!


おでん 高砂

住所石川県金沢市片町1-3-29
TEL076-231-1018
営業時間16:00-22:00
定休日日・祝
予約電話で予約可能
※ホームページを見たことを伝えて予約するとスムーズです。また、忙しい時間帯は出れない場合があります
公式webサイト


【金沢市片町】昭和2年の創業から愛され続ける、金沢屈指の有名おでん屋「赤玉本店」

金沢市民をはじめ、県外からもこの味を求めて多くの人が訪れる「赤玉本店」。
創業から80年以上を数える今でも行列が絶えません。

おでんの出汁は、昆布出汁と煮干し出汁をあわせたもので、醤油は使っていないそう。
素材の魅力を引き立てる、上品な味わいが人気の理由です。

金澤おでん 赤玉本店

住所石川県金沢市片町2-21-2
TEL076-223-3330
営業時間1F 12:00-23:00
2F 17:00-23:30
(土日祝は15:00-16:00の間仕込みの為休み)
定休日月曜(※祝日の場合は翌日)
予約web予約可
公式webサイト


【金沢駅】金沢駅ナカで旅行者に嬉しい!郷土料理店で家庭の金沢おでんを。「黒百合」

好アクセスでおいしい金沢おでんを楽しめるのが「黒百合」。
「金沢の家庭の味」を金沢の駅ナカで食べられる、観光客からも評判のお店です。

治部煮や加賀野菜を使った地物の料理など、郷土料理も充実。
金沢の旅の締めくくりにもぴったりですね。


季節料理 黒百合

住所石川県金沢市木ノ新保町1-1
(金沢百番街内あんと)
TEL076-260-3722
営業時間11:00-22:00
定休日無休
予約電話で予約が可能。ただし、土日祝日や年末年始は予約できません。
公式webサイト


おわりに

金沢の老舗から予約必須の人気店まで、おすすめの金沢おでんのお店をご紹介しました。
金沢おでんは、優しい出汁とカニ面や車麩といった金沢ならではの具材が特徴。
カニ面が楽しめる冬のシーズンは特に混み合いますので、早めの予約を忘れずに行きましょう!

お店ごとに味が異なるため、いくつかのお店を「おでん巡り」してみるのも、いいかもしれませんね。
肌寒い季節はもちろん、一年中食べられる金沢おでん、金沢のご当地グルメ「金沢おでん」を食べてあったまってくださ〜い!

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