
アパホテル金沢駅前2Fにある和食レストラン「金沢彩旬」が、9月より朝食営業をスタート!
“石川づくし”と言えるほど、ご当地食材をふんだんに使用した朝食和膳がいただけるようになりました。
さっそく編集部も試食会に参加し、その味を確かめてきました♪

2024年3月にリニューアルした、金沢駅前の和食レストラン「金沢彩旬」。
開放感たっぷりの和モダンな空間で、揚げたての天麩羅をはじめ、北陸の旬の味覚やこだわりの地酒をコースやアラカルトでゆったり堪能できると話題のお店です。

今回新たに提供を開始したのが、朝食和膳「百万石の朝餉(あさげ)」(前売2,310円)。
石川の旬の海の幸や山の幸を贅沢に堪能できる、まさに石川づくしの和食御膳なんです。

色とりどりの料理のなかでも注目したのが、彩旬名物の「たまご天」。
能登牛のしぐれ煮を添えた、なんと目玉焼きの天麩羅なんです!
ライブキッチンからあつあつ揚げたてで提供してくれますよ。
おすすめは、「たまご天」と専用のお出汁を白ご飯の上に乗っけて、オリジナルTKG(卵かけご飯)として楽しむ食べ方。
たまごの旨み、衣のサクサク食感、さらに濃厚なしぐれ煮の甘じょっぱさがバランスよく調和し、ご飯がどんどん進んじゃう…!
一度食べれば忘れられない、新感覚の逸品ですよ♡

「甘海老の大根あえ」は、甘海老のぷりぷり食感と甘さの後に、大根の爽やかな余韻が続く一品。
独特な食感がクセになる「バイ貝明太子」や、出汁がしっかり効いた「漬け本まぐろの山かけ」など、繊細で手の込んだ料理の数々に目が覚めます。

「本日の干物」は、鬼おろしを添えて。
凝縮された旨みと、ふわっと広がる風味と香ばしさがたまりません。

メインには、「強運の右肩上がり鍋」こと、金沢豆腐を使った鴨の治部煮鍋を一人鍋で楽しめます。
とろっとろの出汁の旨みが、ほっこり体に染み渡る…♡
お麩や赤巻きなど石川ならではの具材もたっぷりで、食べ応えも満点です。

ツヤツヤのご飯は、土鍋で提供してくれます。
お米は、一粒ひと粒が大きく粘りのある、石川のブランド米「ひゃくまん穀」を使用。
噛むほどに口の中に広がるお米の甘さが絶品で、つい食べすぎちゃうかも…!

そのほか「味噌汁」や「季節野菜の瞬間漬け」、「本日のフルーツ」など、お腹も心も大満足間違いなしの内容。
食後は、「コーヒー」のセルフサービスも嬉しいポイントです。
朝食和膳は、「アパホテル金沢駅前」に宿泊している方はもちろん、朝食だけでの利用も可能。
駅前の好立地なので、観光スポットへ出発する前の腹ごしらべにピッタリです。
金沢での1日の始まりは、「金沢彩旬」で石川の美味しい味覚をゆっくり堪能しよう!
※事前予約のみ、1日限定60食
金沢彩旬 Japanese cuisine KANAZAWA SAISHUN
| 住所 | 石川県金沢市広岡1-9-28 アパホテル金沢駅前2F |
|---|---|
| TEL | 076-231-8111 |
| 営業時間 | 朝食 6:30-9:30 ランチタイム 11:30-15:00(完全予約制30名様以上) ディナー 17:30-23:00(L.O.22:30) |
| 定休日 | 無休 |
| 駐車場 | 地下駐車場80台 |