【PR】放課後児童クラブ「Jキッズ」のお仕事に編集部が潜入！放課後児童支援員さんの1日をレポート【社員募集中】

自分にあったお仕事さがしの第一歩は「いろんな仕事を知ること！」
ということで、編集部が石川県の様々な企業さんに潜入し、働く人のリアルな姿をレポートするこの企画。

今回編集部が潜入するのは、石川県内で放課後児童クラブを運営する一般社団法人「Jキッズ」！
放課後支援員の田辺さんに密着して、お仕事の楽しいところややりがいをうかがってきました♪

今回お邪魔したのは「マーブル・キッズとうめい」
放課後児童支援員の現場に密着！
田辺さんに突撃インタビュー！
放課後児童クラブ「Jキッズ」で働こう♪

今回お邪魔したのは「マーブル・キッズとうめい」

こんにちは、未知なる冒険が大好きなミーハー編集部Kです！
本日は一般社団法人「Jキッズ」が運営する放課後児童クラブ「マーブル・キッズとうめい」にやってきました。
ちっちゃい子大好きなのでドキドキワクワクです〜♡

「Jキッズ」についてはこちらから！

すらっと長身で爽やかな田辺さん。趣味はバスケで息子さんと対戦することもあるそう。

今回密着させてもらうのは、「マーブル・キッズとうめい」で放課後児童支援員として働く田辺さん。
小1〜6年生までの児童200名超が通うクラブの主任として皆をまとめています！
「時間が経つのがあっという間！」と語る、充実のお仕事ぶりに密着してきました♪

放課後児童支援員の現場に密着！

ということで、さっそくリアルお仕事現場にお邪魔！
放課後児童支援員という言葉の通り、お仕事のピークタイムは学校が終わる14:00〜18:00。その1時間前13:00には出勤し、事務作業などを行っているのだそう。

この日は遠足の写真整理や日々のおやつ準備など。子どもたち皆喜びそう♡

主な事務作業の内容は、業務シフトの作成、保護者へのおたより作成、おやつや教材など消耗品の発注などさまざま。

「マーブル・キッズとうめい」は児童数が多く、日ごとに業務の担当を決めて役割分担をしているので、そのシフトも管理します。

職員は20代〜60代。子育て中のママが多く、業務中や休憩中にはスーパーの値引き情報や家庭でのあるあるが飛び交い賑やか！笑いが絶えない楽しい職場だそうです。

14:00になると、小学1年生から順に続々と子どもたちが登所。ここからいよいよ忙しくなっていきます！
「マーブル・キッズとうめい」では、最新のオンラインシステムを採用しており、子どもたちの登所・退所を端末から自動で保護者に通知。とっても安心できますね！

登所した子どもたちから着替え・宿題を終わらせるように声かけ。
体調不良を含め、いつもと違う様子の子がいないかをチェックしつつ、施設内を巡回します。無断欠席がある場合は保護者への連絡も欠かさずに行います。

15:00になったらお待ちかねのおやつタイム。
「マーブル・キッズとうめい」では食育の観点から、お菓子だけでなくおにぎり＋お味噌汁やフルーツの日もあるのだとか。出汁の旨味や新鮮な食材の美味しさを伝えるために食材には地元産・無添加を使用するなどこだわっているそう。

取材日は1年生にとって初めてのおにぎり＋お味噌汁デー。子どもたちは大興奮でした♡

おやつを終えたら自由時間。
隣接する小学校のグラウンドに駆けていく子もいれば、部屋遊びに没頭する子も。順次お迎えの保護者も訪れます。

田辺さんは、保護者との信頼関係を築くために、いいことも悪いこともしっかりお伝えするコミュニケーションを心がけているそう。 200名の子どもたちのお世話をするのは大変そうでしたが、職員さんみんなで協力して一人ひとりにしっかり目を向けているのが印象的でした。

18:30〜19:00にはお迎えがほぼ完了！
残業はなく、その日の日報を確認&戸締りチェックをしたら明日に備えてスピーディーに帰宅します。お疲れ様でした♪

田辺さんに突撃インタビュー！

密着させていただいた田辺さんに、放課後児童支援員のお仕事についてお話を伺いました。

ー10年以上学童保育業界で働かれていると伺いました。長く続けられる魅力はなんですか？

なんといっても子どもと関わるのが楽しいです。みんな元気いっぱいなので退勤する頃にはヘロヘロですが、仕事中に時間が経つのがあっという間で「早く終わらないかな〜」と思ったことがないです。
うまく自分の気持ちを言えない子が私にだけ心を開いてくれるようになったり、天邪鬼な子が素直になってくれたりと、成長を近くで見守れるのは感慨深いですね。
私の息子は現在17歳。反抗期を乗り越えて今では一緒に出かけるほどまあまあ仲がいいんですが（笑）、仕事でいろんな子どもがいることを知れたのは、我が子との接し方を模索する上でもよかったなと思います。友人の誘いがきっかけで始めた仕事ですが、続いてるのは自分の性に合っていたんだろうなと感じますね。

ー素敵です！前職も子どもに関わるお仕事だったそうですが、　「Jキッズ」に転職したきっかけはなんですか？

生々しい話ですが、決め手となったのは待遇がよかったからです。昨年は年3回賞与をいただけたほか、資格や休日出勤など各種手当も充実しているので、この業界では県内トップクラスの給与をいただけていると感じます。
規模の大きい施設ですが、その分職員も多いので急な欠員が出た際も助け合えます。最新のオンラインシステムを導入しているのも働きやすい理由ですね。

ーなるほど、それだけ環境が整っているのは何か理由があるんでしょうか。

ひとえに理事長の「頑張っている職員に還元したい」という気持ちが強いからだと思います。御年72歳ですがとってもパワフルで、よくクラブに訪れては子どもたちと遊んでいます（笑）。
また、うちには「学童保育費用補助」があり、職員の子どもが学童を利用する際は全額または半額減免してくれるんです。実際にこの制度を利用して、子どもを通わせている職員もいます。現場や共働き世帯のことをしっかり理解し、支えてくれる風土なのはとてもありがたいです。

ー良い職場なんですね♪ 最後にメッセージをお願いします。

「疲れてるときは家でも一人称が田辺先生になるよね」と子どもに指摘されるほど（笑）、やりがいの大きな尊い仕事だと感じています。採用は学歴・経験不問なので、前職もみんなバラバラ。だけど子どもたちのためにとみんな生き生きと楽しく働いています。はじめは体力に自信がなくても自然と身についていくので大丈夫。中には60歳を超える大ベテランの職員もいるんですよ！ママさんもそうでなくても、子どもやコミュニケーションが好きな方ならきっと向いているはず。ぜひ一緒に充実した毎日を過ごしましょう♡