4月17日、金沢市野町のにし茶屋街に「町家食堂 晴れやか」がオープン!
日本海の海の幸を中心とした和食や地酒を気取らず楽しめる、そんな粋なお店をご紹介します。
にし茶屋街を入ってすぐ、にし茶屋緑松園の隣にオープンした「町家食堂 晴れやか」。
1階のアプローチを進み、奥の戸がお店の入口です。
カウンター席と、奥にテーブル席がある店内。
シンプルながら品よく落ち着いた雰囲気で、地窓から見える色鮮やかな緑に心が和みます。
「日替わり御膳」(1,200円/数量限定)
こちらは、ランチでいただける「日替わり御膳」(1,200円/数量限定)。
焼き物やお刺身がついた充実の内容かつ、観光地でありながらリーズナブルな価格と、まさに"いいとこどり"!
地元民の私たちも通いたくなる、大満足の御膳です。
「金沢郷土料理 鴨の治部煮」(1,080円)
続けて夜のメニューをご紹介!
こちらは、「鴨の治部煮」(1,080円)。
椎茸からとった出汁のおいしさと手抜きのない仕事が、観光客だけでなく地元民の心をも掴む一皿です。
「本日の煮つけ」(時価)
こちらは、のど黒やはちめなど新鮮な旬魚を、照りの美しい煮つけにする「本日の煮つけ」(時価)。
口に入れると、ふわりと身がほどける絶妙な火入れ加減。
上質な脂と煮汁の甘い醤油の風味が広がり、つい箸が伸びます。
「のど黒のひつまぶし」(2,800円)
そして、「のど黒のひつまぶし」(2,800円)は必食の逸品。
皮目を炙ったのど黒を贅沢に盛り付け、彩りに刻み湯葉を乗せた見た目にも美しい丼です。
まずはそのまま味わい、薬味を付けて変化を楽しみ、最後はあつあつのお出汁をかけて…と、ひつまぶしのように思い思いの食べ方でのど黒を堪能できますよ。
お酒は、日本酒やビール、ワインなど、バリエーションも豊富。
北陸のうまい酒が、お料理をより一層引き立てます。
「店を出るときに“晴れやか”な気持ちになってもらえたら」という思いが店名にも込められている、「町家食堂 晴れやか」。
時がゆったりと流れる中、金沢の「和」を身近に楽しめますよ。
にし茶屋街の一等地にありながら、親しみやすい価格のメニューが揃っているので、気軽に足を運んでみては。
町家食堂 晴れやか
住所 | 石川県金沢市野町2-25-22 1F |
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TEL | 076-256-2733 |
営業時間 | 11:00-15:00 16:00-22:00 |
定休日 | 火曜 |
Wi-Fi | あり |
駐車場 | 近隣に有料Pあり |