
久しぶりに会う大切な友人とのランチ。
せっかくなら、会話をゆっくり楽しめる非日常空間で、丁寧に作られたお料理を少しずつ味わいたいですよね。
そんな大人世代のわがままを叶えてくれるのが、金沢の兼六園そばにある「かなざわ玉泉邸」です。
なかでもお昼限定で肩肘張らずに楽しめると密かに人気なのが、「ミニ会席」。
さっそく食べるの大好き編集部女子3人が、その魅力を探りにお邪魔してきました♡
「かなざわ玉泉邸」に潜入してきました♡

金沢を代表する名所・兼六園のほど近く、緑豊かな高台に佇む「かなざわ玉泉邸」。
アクセス抜群の立地でありながら、都会の喧騒を忘れさせてくれる築200年の邸宅レストランです。
しっとりと落ち着いた和の風情は、知る人ぞ知る大人の隠れ家のような雰囲気。
期待を胸に、いざお邪魔します♡
このお店、前を通るたびに気になっていた!
ご褒美女子会にぴったりの雰囲気だわ!
テンション上がる〜♡

店内は、江戸時代の邸宅の趣を残しつつ、現代的にリノベーションされた和モダンな空間。
兼六園よりも古い歴史を持つ石川県指定名勝「玉泉園」がどの席からも望むことができ、まるで庭園の中にいるかのような非日常感を味わえます。
「かなざわ玉泉邸」詳細はこちらから!
公式webサイト目でも舌でも楽しむ「加賀会席」で乾杯!

そんな絶景と共に味わえるのが、日本海の幸や滋味深い加賀野菜など、四季折々の恵みをふんだんに使った本格的な加賀会席。
伝統を守りつつ、職人の細やかな創意工夫が凝らされたお料理は、目でも舌でも楽しめる芸術品のよう。
今回私たちがいただいたのは、ランチタイム限定の「ミニ会席」(6,000円)。
先付からお造り、焼物、甘味まで、季節ごとに変わる全6品をコース仕立てで楽しめます。
コースの流れはそのままに、本格的な料理を少しづつ味わえるのが嬉しい♪
会席料理ってどうしても身構えてしまうけれど、これなら肩肘張らずにリラックスして楽しめそう!

美味しそうな料理を目の前にして、女子会モード全開!
というわけで、スパークリングワインを片手におしゃれにカンパ〜イ♪
美しい庭園を背景に、お昼から乾杯できるなんて…これぞ贅沢の極み♡

まず運ばれてきたのは、見た目も美しい先付け3種。
「鴨ロースとアボカド」、「里芋の揚げ物」、そして「鯛の手まり寿司」です。
驚いたのは、その繊細な仕事ぶり。
「里芋の揚げ物」は、出汁で丁寧に炊き上げてから揚げることで、外は香ばしく中はねっとり濃厚な味わいに。
「鯛の手まり寿司」には、加賀野菜の「金沢せり」や切り干し大根をシャリに忍ばせる遊び心も!
食感のアクセントが楽しく、最初の一皿からグッと心を掴まれました。

「鴨ロースとアボカド」は、アボカドのクリーミーさと鴨肉の旨みが合う♪
見えないところにも手間がかかってるな〜って分かるね!

続いて運ばれてきたのは、蓋を開けた瞬間に柚子がふわりと香る「みぞれ椀」。
中には、蟹真薯と加賀蓮根饅頭、芽かぶが上品に盛り付けられています。
すりおろした蕪(かぶ)を使った「みぞれ仕立て」には、当日店内で削った鰹節から引く出汁を用いるという徹底ぶり。
引きたてのお出汁だからこそ出せる芳醇な香りと、雑味のない透き通った旨味にため息が出ます…♡
柔らかく優しい味わいが、身体に染み渡る〜。
出汁を引いた後のカツオ節や昆布は、細かくしておかかにしたり、漬物にしたり、食材すべてを使い切る工夫もされているんですって!
素敵!そんなサステナブルなところも、好感が持てるね。

続いて登場したのは、北陸の冬の主役「能登の寒ぶり」のお造りです。
一般的にブリは水揚げから1〜2日寝かせた頃が最も美味しいとされていますが、同店では漁師さんの手からお店に届くまでの時間まで逆算し、最高の食べ頃に合わせて提供してくれるのが魅力。
口に入れると、濃厚な脂の甘みがとろりと広がります…!
料理長曰く、実は先ほどのお椀が優しい味わいだったのは、この力強いブリの旨味を最大限に引き立てるための計算だったそう!
この絶妙なメリハリ…策士ですな♡

続いての焼き物は、「ぶりの幽庵焼き」。
添えられた能登の伝統野菜・中島菜のほろ苦さと、すだちの酸味が、ブリの旨味を上品に引き立てます。
そんな数々の料理を彩る器も楽しみのひとつ。
九谷焼など地元の作家作品を中心に、料理長自ら選び抜いたこだわりの器が、テーブルの上に鮮やかな彩りを添えてくれています。

ん〜♡噛むほどに、旨みが溢れ出してくる!
すだちの酸味で後味は驚くほど爽やか!これならいくらでも食べられちゃう♪

コースもいよいよクライマックス!
食事は、石川が誇るブランド米・能登コシヒカリの「土鍋ごはん」。
嬉しいのが、炊き立てを土鍋で提供してくれること。
蓋を開けると、ふわりと立ち昇る湯気、そしてツヤツヤに輝くお米が。
熱々の味噌汁と、出汁を引いた後の昆布を炊いた「香の物」が添えられ、最後まで美味しくいただけます。
口の中いっぱいに広がる甘みともちもち食感…あ〜幸せ♡
箸が止まらない(笑)おかわりしちゃお〜っと♪

コースの締めくくりには、自分好みに具材をカスタマイズできる「手作り最中」が登場!
自家製にこだわった具材は、抹茶アイス、粒あん、きなこ餅などの王道から、クリームチーズ、ラズベリーピューレ、加賀野菜「五郎島金時」の大学芋まで、全6種類。
自分だけのオリジナル最中を作る時間は、会話も弾むこと間違いなしです。
どの具材をのっけようかな〜♪
私は全部乗せしちゃおう!
スイーツも毎月変わるんだって。違う月は何が出るのか気になる〜!
「かなざわ玉泉邸」詳細はこちらから!
公式webサイト記念日や慶事に!「完全個室」も充実
仙叟の間
特別な日には、3部屋ある「完全個室」もおすすめです。
京都・裏千家の茶室を模した趣ある「寒雲の間」(6名)、全国に6例しかない希少な庭園様式を正面に望む「仙叟の間」(8名)、そして最大10名までゆったり寛げる掘りごたつ式の「玉泉の間」。
どの部屋からも美しい庭園を独り占めできるのが、最大の魅力!
周囲を気にせず会話ができるので、顔合わせや還暦祝いなど大切な家族との慶事に大活躍してくれます。
個室はどれも、室料5,000円で予約可能です。
素敵!誰にも邪魔されないプライベート空間♡
ここぞ!というシーンで利用したい!
食後は「玉泉園」で散策を♪

食後は、窓の外に広がっていた名勝「玉泉園」の散策をぜひ楽しんで。
「玉泉園」は、実は兼六園よりも120年も古い歴史を持つ由緒正しき庭園。
園内には、金沢最古の茶室「灑雪亭」など、約400年の時を超えて守られてきた貴重な文化財も点在しています。
春には水芭蕉、夏はカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊り…季節によって表情を変える庭園美は、何度訪れても新しい発見や感動に出会えます。
静寂のなか、石段や木々の間を歩いていると、なんだかタイムスリップした気分!
歴史の深さを肌で感じるね。
美味しい料理と美しい庭園、素晴らしいおもてなしに、日々の疲れがリセットされ、たっぷり癒やされました♡
「かなざわ玉泉邸」詳細はこちらから!
公式webサイト「かなざわ玉泉邸」で心満ちるひとときを
笑顔がステキな支配人の扇谷さんとパシャリ!
金沢の味覚と歴史を五感で堪能できる「かなざわ玉泉邸」。
満足度120%の「ミニ会席」ランチは、県外からの友人をもてなす時はもちろん、仲間やママ友と美味しいものを囲んでゆっくり語り合いたい時にもぴったりです。
週末は予約が埋まりやすいので、ぜひお早めにwebや電話でチェックしてみてくださいね。
かなざわ玉泉邸
| 住所 | 石川県金沢市小将町8-3 |
|---|---|
| TEL | 076-256-1542 |
| 営業時間 | ランチ12:00-15:00(L.O.13:00) ディナー18:00-21:30(L.O.19:30) |
| 定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日) ※詳しくは公式webサイトをチェック |
| 駐車場 | 9台 |