8月1日、金沢・近江町市場近くにオープンしたデザイナーズホテル『eph KANAZAWA(エフ金沢)』。
金沢らしい空間デザインやモダンアートが話題と聞き、さっそく編集部が宿泊体験してきました!
近江町市場から徒歩5分、金沢駅から徒歩17分ほどにある『eph KANAZAWA』。
兼六園やひがし茶屋街、金沢城などの観光地がある金沢中心部のほぼ真ん中に位置しており、観光アクセスは抜群♡
周辺には飲食店も多くあるエリアなので、夜の街歩きにもぴったりです。
『eph KANAZAWA』は、京都府の「eph KYOTO」、岐阜県の「eph TAKAYAMA」に続いて3店目。
「eph(エフ)」ホテルは、【刺激的な空間と個性に「Effect(影響)」される。】をコンセプトに、その土地の歴史や文化を色濃く反映したデザイナーズホテル。
ホテル内にいながらその土地の雰囲気をしっかり感じられるデザインなので、そこにいるだけで「映え」な写真が撮れてしまうこと間違いなしなのです!
あっ、このランプも雪吊りの形だ!
「eph KANAZAWA」の内部は、兼六園の雪吊り、伝統工芸の金箔、ひがし茶屋街の町並みを思わせる弁柄色など、金沢らしいモチーフ・色が散りばめられた空間。
雪吊りのモチーフを探すのも面白いかもしれませんね!
ホテルの廊下は、長町武家屋敷跡の石畳がモチーフ!
「eph KANAZAWA スーペリア・スイート」に宿泊!
ひろ〜いリビングルーム! もうここに住みたい!
今回、編集部が宿泊したのは「eph KANAZAWA スーペリア・スイート」。
最大4名まで宿泊できる、キッチン付きリビングのあるお部屋です。
寝るときは畳に布団派の人も安心。
リビングルームに隣接するのは和室。
ここには2組のお布団が敷けます。
畳と優しい照明が落ち着く…。
金沢のコーヒー専門店が監修した、オリジナルコーヒー!
そして女子的にポイント高いのがアメニティの豊富さ!
歯ブラシ、コットン、ヘアブラシなどは、使用感の良さを大切にしたもの。
ウエルカムドリンクは、金沢市内で人気の珈琲店が監修したドリップコーヒーなんですって。
ミネラルウォーターや紅茶、緑茶の用意もありましたよ♡
今日もお疲れ様でした!かんぱーい♪
せっかくなので、今日は近隣のレストランのテイクアウトを利用してリビングルームでパーティーすることに。
キッチンにはお皿やグラス、カトラリーも用意されていて準備もカンタン♪
電子レンジやIHコンロもあります。壁のタイルがおしゃれ!
キッチンのおかげで後片付けも楽ちんです♪
調理器具もひととおり揃っているので、近江町市場で食材を買い込んで調理、というのも楽しそうですね。
お腹がいっぱいになったら、お風呂でくつろぎタイム。
何を隠そう、今回編集部が宿泊して一番感動したのがこの浴室なのです!!!
ジャグジー&ジェットバス付きの最新バスタブです!
どうですかこのゴージャスな雰囲気!
バスタブの広さはもちろんなのですが、天井が檜になっており、湯気が立つとほのかに木の香りが広がる仕組みに。
浴室のクオリティだけでも、宿泊する価値ありです…!
洗面室も広々〜。
乾燥機付き洗濯機もあるので、その日に着た服をすぐに洗っておけるのも嬉しいポイント。
身支度を整えたら、明日に備えておやすみなさい〜。
金沢金箔をイメージしたゴールドカラー。まるで王様気分♪
といいたいところだけど…
この大きすぎるツインのベッドで横になったら、ワクワクして眠れないよね!
朝はホテルから会社に出勤。交通アクセスがいいから楽ちん〜。
大満喫でホテルの滞在を楽しみました〜。
写真もたくさん撮れたし、しばらくはインスタ投稿が潤いそう…!
金沢の伝統、文化、工芸、歴史を反映した、モダンでデザイン性の高い空間が魅力の「eph KANAZAWA」。
観光だけでなく、地元在住の私たちにとっても気軽なリゾートスポットとして楽しめました。
今ならGO TOトラベル利用でとってもお得に宿泊できちゃうキャンペーンもあり!
旅行したいけど県外はまだちょっと…という方や、忙しくて遠方への旅行は無理!という方にも、ぜひオススメしたいスポットですよ。
「eph KANAZAWA」の基本情報 |
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チェックイン |
15:00 |
チェックアウト |
11:00 |
駐車場 |
有料駐車場あり(要予約) |
eph KANAZAWA(エフ金沢)
住所 | 石川県金沢市上堤町2-28 |
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TEL | 076-254-1981 |