前回の記事では、金澤麦酒とジビエの魅力をお伝えしました。
今回の記事では、実際に編集Sが体験してきたイベントのレポートとともに、金澤麦酒とジビエの美味しさをさらにお伝えします。
イベント『金澤ビール×ジビエ×お泊まり』を体験してきました！ビールとジビエの美味しさにびっくり！
イベントの主催者はこちらの2人。
金澤麦酒を作っている「金澤ブルワリー」の鈴森さんと、革製品とジビエ料理のお店「cafe goes」の長田さんです。
二人は、金澤麦酒とジビエをもっといろんな人に気軽に楽しんでもらいたい！と、今回のイベントを企画したそうです。
そしてイベントの会場となったのは、金沢市野町にあるこちらのホテル！
女性専用ホテル「花ichirin」です！
野町駅のすぐそばにあるのでアクセス良好です。
イベントはこのホテルを貸し切って行われました。
参加人数はなんとホテルが満室になるほど！
ビールもジビエもたっぷり用意されていました！
イベントには「林業女子」や「農業女子」という、林業や農業が好きな人たちや、長田さんが経営するカフェ「cafe goes」でジビエを食べて、ジビエファンになった人たちが参加されていました。
中にはジビエも金澤麦酒も知らないけれど、楽しそうなイベントに惹かれて参加したなんて人も！
ジビエや金澤麦酒に馴染みがなかった人も、場に溶け込んで「両方とも美味しい！」とみんなと盛り上がるほど、ワイワイ楽しめる会でしたよ！
ビールの華やかな口当たりとジビエの濃厚な味わいの数々！
金澤麦酒は華やかな香りと深いコクがあります。
少しアルコール度数が高いこともあって、ちょっとずつ味わって飲むのが楽しいビールです。
ビールを飲むのが苦手な編集Sでも、ちびちび飲みながら深い味わいを楽しむことができるビールでした！
そしてビールと一緒に出されたのが、バラエティ豊かなジビエ料理！
ジビエ料理は焼肉ぐらいしか想像できなかった編集Sを驚かせるくらい、種類豊富なジビエ料理を楽しむことができました！
今回ジビエ料理のラインナップはこちら！
・イノシシ餃子
・シカサラダ
・ハッシュドシカ
・イノシシバーグトマト煮込み
・焼肉
・内緒のモツ鍋
・クマオードブル
これだけ食べて、さらにホテルの宿泊までついてお値段なんと7000円！（一人部屋）
同じ量のジビエ料理を他のお店で食べるだけで、同じくらいの金額がかかるのだとか。
時間を気にせずホテルで食べて、おしゃべりできることを思えば、おトクですよね！
イノシシ、シカ、クマを使った色々な料理が出ましたが、編集Sが一番美味しいと思ったのは「イノシシ餃子」です。
柔らかいイノシシ肉とニラなどのタネが混ざり合い、臭みや硬さはナシ！
肉汁が溢れ出る美味しい餃子でした！
また、「本当にこれジビエなの？」と疑問も浮かんだほどあっさりとした味わいだったのが、「ハッシュドシカ」。
シカのお肉のハッシュドビーフです。
デミグラスソースの味が染み込んだお肉は舌でとろけるほど柔らかく、ほっこりと体を温めてくれました。
イベントに来るまで持っていた、ジビエの"硬い"という偏見を覆してくれるほどの柔らかさでした！
みんな大満足！第2回は白山で開催！
「金澤麦酒が飲みやすくておいしい！」という声や「ジビエ肉っていろんな料理にできるんだ！」といった声がありました。
編集Sも、イベント前はジビエに対して苦手意識があったものの、食べてみて肉の深い味わいに驚きました！
開催場所がホテルだけあって、部屋がすぐそこ！
酔っ払ってもすぐに寝られるので、楽チンです！
今回、金澤麦酒・ジビエに興味を持った方に朗報です！
なんと9月7日に、このイベントの第2弾が「白山一里野ホテルろあん」で行われます！
Facebookの「狩女の会」のページに詳細が載っているので、そちらをフォローしてみましょう！
イベントページは7月7日に公開されるそうです。
次回は男女共に参加可能なので、さらに盛り上がりを見せそうですね！
狩女の会のFacebookページ
